子宝(妊活)のインスタグラムを始めています。
妊娠しやすい身体作りに役立つヒントを楽しく解説中です。
最近は、みゆ己薬局の管理薬剤師であり、子宝カウンセラーの会の前会長であった長岡美裕紀が短い動画で色んな疑問にお答えしています。
お時間のある時に見て参考にしてください。
https://www.instagram.com/miyuki.pharmacy.narita
みゆ己薬局(成田) でアップしています
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みゆ己薬局(成田)インスタグラム
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青春のシンボルと呼ばれるニキビですが、ストレス、生活習慣、栄養の偏りなどが原因で、大人のニキビが増えています。
顔は毎日鏡で見るので、どうしても気になってしまいますよね。
体内の異物や炎症を見つけて処理してくれるマクロファージの働きが悪く自己治癒力が低下すると、炎症、傷が治りにくく、痕もできやすくなります。
また、免疫力が落ちていて、ニキビ菌に対して自分で抗体を作ることができなかったりすると、あちこちが化膿してしまいます。
こういう場合には、細胞賦活用薬でマクロファージを活性化し、腸内細菌の働きを助けるサプリで、ニキビ菌に対する抗体を補ってやりましょう。
20代の女性は、ニキビがなかなか治らず、顔にも背中にもたくさんできていましたが、1週間後には、顔も背中もとてもきれいになったと喜んで来局され、大きい包装をお買い求めくださいました。
結婚式を控え1か月で何とかしたいという人の場合は、大目に飲んでいただき、喜ばれました。
ニキビだけでなく、慢性鼻炎、蓄膿症、中耳炎、口内炎、歯槽膿漏、膀胱炎、膣炎、関節炎など、炎症性のものには、マクロファージの活性化がとても大切です。
成田まで遠くてこれない方には、お送りしています。お気軽にご相談下さい。
35歳の娘さんのことで、お母様が相談においでになりました。
5年前に結婚し、間もなくからうつ病で治療を受けていますが、少し前から不眠がひどくなり、強い薬を飲んでいるということでした。
夫婦とも検査では異常はなく、人工授精を3回したものの妊娠できませんでした。
AMHの数値が良くなく、卵子は40歳くらいと、医師から言われたそうで、がっかりしているとのこと。
うつ状態の改善には微量ミネラルの不足を改善することが必要であり、ミネラル不足では妊娠も難しいのです。まずは、自然のものでのミネラル補給をおすすめしました。
また、うつ状態の時は脳の血流も悪くなっています。もちろん子宮、卵巣も血流がよくないと思われますから、血流改善と、精神を安定させるセロトニンの量を増やす働きのある自然サプリを飲んでもらいました。
本当は、卵子の若返りを目指して、もう一品おススメしたのですが、まずは、上記2種類でやってみるということでした。
毎月、お母さんからのプレゼントとして、送らせていただきました。
めでたく、4カ月後に妊娠判定が陽性となり、双子のお子さんを無事に出産されました。ミネラル補給と、無事に妊娠、出産ができたことが自信となり、今ではうつ状態も改善され、元気に子育てを頑張っておいでです。
、
以下の日程で子宝セミナーを開催します。
講題:妊娠しやすい身体づくり
日時:2023年3月4日(土曜日) 13:15~15:00
場所:成田国際文化会館 2階 第3,4会議室
講師:柳田 浩二 先生
柳田浩二先生は全国の不妊治療専門病院や産婦人科で講演をされている方です。
妊娠力を高める食生活や生活習慣についてのアドバイス、妊娠についての様々な知識を楽しく詳しく教えていただけます。
完全予約制、参加無料、お子様連れはご遠慮ください。
セミナー内での物販や勧誘活動は一切いたしません。
お電話でのご予約をお待ちしております。
0120-972-202
健康診断などで、腎臓機能が低下しているのを指摘されることがあります。
腎機能の指標となるのはクレアチニンの数値です。クレアチニンは筋肉内のクレアチンの代謝産物で、腎臓を通し排泄されてしまうものです。血中クレアチニンの数字が高いということは、腎臓で老廃物を捨てる働きが悪くなっているということなのです。
クレアチニンは男性で1.2、女性なら1.0を超えると要注意、2になると腎機能は半分以下です。2を超えてからは急激に悪化していきますが、症状が出ないので気づかない人が多くいます。そのまま悪くなっていくと透析になり、2、3日に1回病院で何時間も過ごすことになります。透析後の体の疲れもひどく、社会生活も制限され、停電にでもなれば透析が受けられず困ってしまいます。透析を始める時期は少しでも遅くしたいものです。
腎機能が低下しているのは、細い血管の通りが悪くなったり、ゴミが溜まったりした状態です。体内の不要な水分や毒素を抜き、細い血管をきれいにすることによって、腎機能の悪化をゆるやかにして、透析になる時期を遅らせましょう。
症例)疲れがひどく受診したら、クレアチニンが5を超えていてびっくり。病院では「5.5を越えたら透析の準備をしましょう」と言われましたが、できることは限られています。奥様の懸命な食事管理にもかかわらずクレアチニンは下がらず、9カ月後にみゆ己薬局に来られました。腎臓にはたくさん経験のある製品Aを飲んでいただきました。3カ月程目立った変化はありませんでしたが、Aの量を増やして2カ月後には4.0に下がって、とても喜んでいただきました。この調子なら透析しなくてすみそうで、食事の制限も少し緩められそうです。
健康保険の薬では腎臓を治す薬はありませんから、早いうちにご相談下さい。
4月から不妊治療に健康保険が適用になり、治療に踏み出したカップルが増えています。
インターネットで多くの知識を得て受診している方がほとんどと思いますが、基本的な部分をおさらいしておきましょう。
*妊娠率は35歳をすぎると妊娠能力は急激に低下します。みゆ己薬局に相談に来られる方の平均年齢は39歳ですが、30代前半で来られる方は、やはりとても早く妊娠されます。
*40歳以上では妊娠率の低下に加え、流産率がとても高くなり、体外受精をしても40歳での出産率は8.8%、45歳では0.8%という、とても厳しい数値となっています。
2017妊娠率(クリックしてください、グラフが見られます)
*この主な理由は、卵子の老化によるものです。卵子の老化は、ホルモンのバランスと関係しています。ホルモンの受容体の働きを活性化する糖鎖製品や、漢方薬が効果を上げてくれます。
*精子が原因で妊娠できないカップルも全体の半数近くいます。精子濃度など、普通に測定するデータでは異常はなくても、年齢が上がってくると30代後半から、また、喫煙、食生活などの生活習慣などによりDNAの損傷が進んで、見た目のデータは良くても妊娠させにくくなります。
*タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精と段階を追って進んでいく場合が多いですが、漢方薬、糖鎖製品、栄養補助剤を併用することで、妊娠しやすい母体環境、精子の状態を作り、妊娠率を3倍近くあげる事ができています。
妊活は年齢との競争でもあります。早いうちからの併用を考えましょう。