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みゆきの独り言に「疲れと免疫の関係」をアップしました

みゆきの独り言に「疲れと免疫の関係」をアップしました

疲れと免疫の関係

毎日忙しくて疲れが取れない、よく寝ているはずなのに朝から疲れている。そんな人が増えているようです。ゆっくり休むことができずどんどん疲れ・ストレスが溜まっていく。

ビタミン剤やドリンク剤に含まれている成分は一時的にしか効きません。体に疲れが残っているのは、肝臓が疲れている状態ですから、きちんと肝臓を助けてやらないと疲れは取れません。

肝臓が弱っていると疲労物質の分解が進まないだけでなく、免疫細胞もきちんと働けなくなり、風邪をひいたり免疫異常をおこしたりします。これから年末年始にかけお酒を飲んだり夜更かししたりする機会も増えます。元気に年末年始を過ごすために肝臓にしっかり働くLEMをおすすめしています。

何日も残業、徹夜が続きへとへとに疲れた人におすすめしたところ、疲れが取れて過労死しなくてすんだと感謝されました。その翌年その家には受験生が二人いたので、お父さんの経験から受験生にも時々飲ませて無事合格を手にしたそうです。

受験時期にはインフルエンザも流行ります。受験生と忙しいお父さんお母さんの必須薬ですね。疲れは万病の元。お気軽にご相談下さい。

第3回腎臓セミナー開催します 2025年6月21日

前回とても好評だった腎臓病セミナーを開きます。

今回は、先日聞いてきた人工透析の場所で働いている現役の臨床工学技士の方の講演内容からも、御一句アップしてお話しする予定です。

6月21日(土曜日) 15:30~16:30

会場:みゆ己薬局

ご予約の上ご参加ください。

 

腎臓病でお悩みの方の腎臓対策セミナーを開催します

血液検査でクレアチニン値が高くなっている方

eGFRが低くなっている方

そんな方のための腎臓病対策セミナーです。

食事の注意、生活上の注意なども含め、人工透析にならないようにする養生法をお話しします。

日時:3月15日(土曜) 14:30~15:30

場所:みゆ己薬局

定員:8名

講師:みゆ己薬局管理薬剤師 長岡美裕紀

電話で予約をお願いします。

 

肺マック症についてブログを書きました

肺マック症とは

肺マック症というのは、非結核性抗酸菌の一種であるMAC菌に感染して発症する病気です。結核菌と同じ抗酸菌に分類されるけれど、結核ではない菌に感染したということです。

症状は肺結核に似ていますが、結核とは違って、人から人にうつることはありません。主な症状は、長引く咳や痰ですが、初期の段階では症状が軽く、時に無症状のこともあります。進行すると、血痰や喀血、息切れ、体重減少などが現れてきます。

数年から10年以上かけて非常にゆっくりと症状が進行するので、病気にかかっていることに気づいていないこともあります。そのため、健康診断や人間ドッグなどでレントゲン検査を受けて発見されることも少なくありません。

治療には抗生物質のクラリスロマイシンと結核の薬を2種類使います。マック菌は身体からなかなか消えないので、長期間飲み続けることが必要で、菌が消えてからも1年間継続します。飲み忘れがあると効果が落ちるので、工夫して飲み忘れないようにしましょう。

長期に飲み続けるので、薬の副作用をあらかじめ知っておくと、早めに副作用を予防することができます。

抗生物質なので、腸内細菌のバランスが変わり下痢などの胃腸障害がおきることがあります。

結核の薬のエタンブトールによる視力障害は初期に見つけることが大切です。薬の中止が必要となることもあるので、毎日、自身で片目ずつ見え方をチェックするようにしましょう。

どんな人がなりやすいかといえば、40歳以上の女性、きまじめな性格、ストレスを感じやすい、小食、やせ型、胃の働きがあまり良くないという人に多いという医師もいます。(免疫力が弱そうですね)

マック菌は水の中や土の中など、身近なところにいます。暖かくて気密性の高い場所を好むため、風呂場は要注意場所です。掃除をする時は換気をしましょう。シャワーヘッドもぬめりがつかないようにきれいにしておきましょう。

また、ガーデニングや農作業などの土いじりをしているうちに、土ぼこりに含まれるMAC菌を吸い込んで感染することもあります。みゆ己薬局のお客様では、バラ栽培が大好きという方、梨の栽培農家の方もいました。

マック菌は病気を引き起こす力は強くはないので、免疫力を落とさないようにしていれば、そんなに怖がらなくてもよいようです。免疫力の低い人は、お気軽にご相談下さい。

痛み止めは飲み続けてはいけない

痛み止めで心筋梗塞、胎児の異常、流産の可能性が上がる

厚生労働省は10月8日に薬の添付文書の改訂を指示しました。しばらくすると反映されますが、改めて医師、薬剤師から説明されることは、たぶんないでしょうね。

痛み止め(NSAIDsという分類の薬)の重大副作用の項に「心筋梗塞、脳血管障害の可能性が上がる」「妊婦さんでは胎児動脈管収縮をしていないか確認しなさい」ということが記載されます。

麻薬系以外の全ての痛み止め、飲み薬はもちろん、シップも塗り薬も含めての注意事項です。痛み止めは薬の効く理由(薬理)からして、血管を収縮させてしまいます。だから痛み止めを飲むときには胃薬が一緒に出されることが多いですね。胃の血管が縮んで血流が悪くなり、胃の粘膜が薄くなって自分の胃酸にやられてしまうのを防ぐために、胃酸を出ないようにしてしまうのです。そうすれば胃が痛くならずにすむという理屈です。(それでも痛くなる人はいますけどね)

このことは前からわかっていたことですが、大規模調査をしたら、なんと心筋梗塞、脳血管障害(脳梗塞とか脳出血とか)が増えることがはっきりしたのです。

痛み止めは腎臓にも負担をかけるので、たま~の頭痛位ならともかく、腰痛・膝痛などで痛みが続く人は、別の方法(漢方薬やエミュークリームなど)で元から治しましょう。ぜひ、相談して下さい。60代の時には膝が痛かったけれど、漢方薬をのんで90になってもちゃんと歩けている人もいます。

妊娠中の痛みどめの継続は胎児に大きな影響があります。血流をよくして、体を温め痛みを改善させる自然なものもあります。生理痛で薬を飲んでいる人、ピルで生理を止めている人も、ぜひご相談下さい。

風邪の季節にLEM飴をどうぞ

気温の変化が大きく風邪をひく人が増えています。
暑い夏を過ごしてきたので、体力も例年より弱っている人が多いです。
風邪はウイルスによる病気ですから、治すのに抗生物質は効きません。自分の体力、免疫力が頼りです。
風邪の予防、引き初めにおすすめなのが、LEMバリアのど飴です。

特に閉鎖された空間、飛行機、新幹線に乗る時、病院に行く時などに
マスクの下にLEM飴をなめていると安心です。
抹茶味でおいしく、のどを守ってくれます。

1袋 55g(約15粒)  648円

11月はお買い上げ金額に応じてLEM飴をプレゼントします。お試しください。

腎臓病セミナーを開催します

9月14日(土)の15~16時、みゆ己薬局にて腎臓病セミナーを開催します。
講師は、薬剤師 長岡がつとめます。
長岡は全国組織の統合医療生殖学会で腎臓病のことについて話をしました。
その内容や日頃の生活習慣、食事の注意などを易しくわかりやすくお話しする予定です。
お申し込みは、LINE、お問合せフォーム、電話でお願いします。
お気軽にご参加ください。

2024ゴールデンウィークの営業

2024年のゴールデンウィークはカレンダー通りに営業します。
 4/28,4/29  休業
4/30,5/1,5/2  営業
5/3,5/4,5/5,5/6  休業
5/7~ 通常営業   (10~18時営業、日・祝休業)

暑い日が増えるかもしれません。熱中症にご注意ください。
熱中症予防、なってしまった時の対策など、ご相談ください。
良いものがあります。

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